2013年10月26日 13:52ありがとう...

10/23　夜中、嫁さんが「お腹がジンジンする」と訴え、いよいよかと興奮する。

早朝、感覚長くまだまだ時間がかかりそうなので、筆者出勤。

お昼、電話を嫁さんにかけると、陣痛の感覚が10分くらいになったので病院にいったものの、

まだまだ、と言われ帰宅したことを聞く。そしてまた筆者は興奮する。

19時にすぐ仕事を上がり帰宅すると、唸る嫁さんが横たわっている。

そこから嫁さんの腰を思い切り押し、痛みを緩和させる処置を行うも、「痛い、痛い」を連発。

筆者もおなかを下す。

10/24　ＡＭ1：30。「もういい。もういやだ。」とネガティブ発言を連発。

病院に連絡し、タクシーでレッツゴー。

ＡＭ2：00　　病院到着。

出産ラッシュで部屋が空いておらず、待合ベットにて待機。

子宮口はまだ5ｃｍで長期戦になるだろうと告げられる。

ＡＭ4：00　　嫁が壁をけり始める。自分の無力さを痛感する。

ＡＭ5：00　　陣痛の感覚が1分くらいになり、助産婦さんを呼ぶ。

「それじゃ、検診してみま...頭が出てますね！検診どころじゃないです！分娩室にいきます！」といわれ、移動。

ＡＭ5：05　　分娩室へ入室。筆者、早くも感極まって号泣。後に嫁さんに「泣きたかったのはこっちのほう」と言われる。

そして...

 

ＡＭ5：44。

約4000グラムの元気なボーイ誕生。

（一般人の為写真は控えさせて頂きます）

夫婦で涙を流す。

しかし、あまりのベイビーの大きさに嫁さんの出血が収まらず、

緊迫した状況も、先生・助産婦さんのおかげで危機を脱出。

あまりにいろんなことが起こり、筆者具合が悪くなる。

ＡＭ6：30　　処置が終わり、点滴を開始。

出産終了。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

マイベイビー、無事に生まれてきてくれてありがとう。

嫁さん、こんな元気な子を痛さにもめげずに生んでくれてありがとう。

2人の為筆者はますます頑張ります。

 

 

 

 

 

 

 

 

昨日に引き続き、店長・筆者によるブログの私物化した事を

店舗を代表してお詫びいたします。

次回こそ、店長によるタレックス研修報告になるはず...。