2011年2月 3日

 

♪鬼は～外！　福は～内！♪

というわけで、今日は節分です！

皆さんいかがお過ごしですか？

まさか恵方巻きをほおばりつつこのブログを読んでいる方は居ないと思いますが...、

もし居たとしたらすぐに南南東を向いてくださいね。

私は恵方巻きの習慣は無いんですが、豆まきは大好きなんです。

家族に2月3日生まれが居たので、節分は昔から誕生会も兼ねての一大イベントでした。4歳下の妹に鬼のお面をかぶせて本気で豆を投げつけ泣かせていたのが懐かしいです☆

豆まきってなんだか楽しいですよね。声を出しながら何かを投げるって普段はなかなか出来ないので、ストレス発散にもなる気がします。

 

そして、節分と言えば「鬼」ですが、

今日は「赤鬼にメガネをかけさせるなら何色が似合うのか？」というお話をしたいと思います。

肌が赤いので同系色の赤いフレーム？と思いがちですが、それだと肌の赤みを強調させてしまってなんだか面白くありません。

では、例えば赤鬼さんが「肌の赤みを抑えたいなあ、いつもカッカしてる感じがして...」というお悩みがあったとしたら、

フレームのオススメは　寒色系のカラー（青、紫など）　です。

※肌の赤み（ほてり）を落ち着かせる効果がありますよ。

そしてレンズカラーのオススメは　グリーン系のカラーを薄めに入れること　です。

※グリーンのレンズカラーを肌に重ねると、その重なった部分の赤みを押さえる効果がありますよ。

 

では赤鬼さんが　「この赤をさらに生かして個性的な自分になりたいんだ！」と言ったとしたら、オススメはビビッドな緑のフレームカラーです。 

※緑と赤を隣り合わせにすることで、それぞれの色を引き立て合う効果があるんです。いわゆる補色ってやつですね。

 

赤鬼のような肌色の方はなかなか居ませんが、

今日お話した内容は、ピンクがかった肌の方･赤ら顔が気になる方、火照りやすい方にも繋がる内容なんです。

もし良かったら参考にしてみてくださいね♪

では、青鬼さんのお話はまた今度☆

 

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