2011年5月17日

皆さんこんにちは！

本日はnavyが担当いたします。

 

先月、同僚の結婚・披露宴に出席しました。

披露宴は大安の日が人気があったりするようですが、それらにはどいういう意味があるのでしょうか。

その時から気になっていた事を調べてみました・・・。

 

「六曜の由来と意味」

六曜はもともと、中国で誕生した時刻の吉凶占いで

室町時代に日本に渡来しました。

人気が出始めたのは、江戸時代の終わりごろ。

戦後に大流行し、いつしか暦に記されるように。

そして、現在に至ったといわれています。

 

先勝・・・「先んずれば即ち勝つ」という意味。

　　　　　午前は吉、午後は凶。

　　　　　何事も急いで早く行うことで、うまくいくとされています。

友引・・・「凶事に友を引く」という意味。

　　　　　午の時刻（正午頃）は特に悪く、

　　　　　この日の葬式は大いに忌むべし、とされています。

先負・・・先勝の逆で、「先んずれば即ち負ける」という意味。

　　　　　午前は凶、午後は吉。

　　　　　何事にも平静であることが良いとされています。

仏滅・・・「仏も滅するような大凶日」という意味。

　　　　　この日は六曜の中で最も凶の日。

　　　　　婚礼や開店などはもちろん、何事も忌む日とされています。

大安・・・「大いに安し」という意味。

　　　　　六曜の中で最も吉の日。

　　　　　何事においても吉日のめでたい日とされています。

赤口・・・陰陽道の「赤活日」という凶日に由来する。

　　　　　午の時刻（午前１１時頃から午後１時頃）のみ吉で、それ以外は凶。

　　　　　特に祝い事は大凶とされています。

 

以上のように、

私たちは天候もさることながら暦にも影響を受けながら毎日を過ごしているんですね。

店の営業も同じように様々な影響を受けていると思いますが、

少しでもお客様に気持ちよくお買い物をしていただけるように、毎日努めてまいります。

ご来店お待ちしております。

 

　　　

 

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