2012年9月21日

こんにちは！ホワイトの担当がやってまいりました～！

とうとう夏が過ぎ、過ごしやすい秋の到来となりましたが・・皆さん疲れが取れない方も結構いらっしゃるのではないでしょうか？夏の間、我が家ではネバネバ野菜が良く登場していました。そのネバネバ野菜のおかげか？今年、夏バテは回避できたようでした。

そのネバネバ野菜・・オクラ・モロヘイヤが代表格なのですが、少し前ですがちょっと変わった野菜が食卓に上ったのでお話してみようと思います。

 

その名は「雲南百薬」！！なんか凄い名前で、百薬だけに凄い効きそう（笑）別名は「おかわかめ」だそうです（こうなると、フツウのものに・・）つるむらさきの一種で、葉の形やつるで伸びる所はそっくりです。

原産は南米らしいのですが、緑のカーテンにもなる生命力の強い植物です。『百薬』と言われるだけに、栄養価も凄い！マグネシウム・銅・カルシウム・亜鉛の量が半端ではないです。骨の形成や、活性酵素、血液の生成などに深くかかわる大切な栄養分だそうです。ゆでるとちょっと粘り気が出て食感はわかめにも似ている（「おかわかめ」たる由縁）ようです。

 

随分ウンチクが長くなりましたが・・雲南百薬を含めて、ネバネバ野菜は夏野菜の代表格ですよね。

夏に限らず、秋・冬と変化に合わせて季節に合わせたものを取り入れると、効率よく身体に必要な栄養分が採れるようになっているような？気もします。

年中色んな食材が溢れる時代になっていますが、昔ながらの時期に合わせた旬の食材を上手に美味しく食べて、季節の変わり目を楽しみながら乗り越えて行きたいものですね！
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