2013年3月
2013年3月21日 20:15Salvatore Ferragamo
こんばんわ!
本日はイタリアを代表するラグジュアリーシューズブランドで有名なサルヴァトーレフェラガモのご紹介です。
サルヴァトーレフェラガモは同名のデザイナーによって、1927年にイタリアで創設されたブランドです。
後に「夢の靴職人」と呼ばれる事になるフェラガモは幼い頃から靴作りを始め、11歳で靴屋を開業し、15歳の時、兄弟とアメリカのハリウッドに渡ります。
多くの俳優や女優のための靴を作り、名声を高め、1927年イタリアのフィレンチェで「フェラガモ」を立ち上げました。
大恐慌の余波を受け、1933年に一度倒産しますが、王侯、貴族、有名人の支持を受け復興します。
その後、1935年に現在の「フェラガモ」を設立し、世界的なブランドへ躍進しました。
フェラガモの靴作りの信条は、流行を追い求めるだけでなく、足にフィットする履き心地の良い靴を作る事でした。
サルヴァトーレフェラガモは、顧客の足に触れただけでその人物の体調すら分かったと言われています。
メガネフレームもその信条を受け継ぎ、「ガンチーニ」や「ヴァラ」といったフェラガモを代表するモチーフを使用しただけではなく、軽くて丈夫な素材を使った掛け心地の良いフレームに仕上がっています。
是非店頭にてお試し下さい。
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2013年3月20日 10:15深海の掃除屋
先日ちょっとお休みを頂きまして、TOP OF 神社 「伊勢神宮」へ行って参りました。
今年は20年に1度の「式年遷宮」ということもあってか、かなりの混雑っぷりでビックリ!
さすが、お伊勢さん。
伊勢神宮の参拝の後は・・・
伊勢志摩観光の定番、水中入社式で有名な「鳥羽水族館」へ。
いちばんの目的はコレ
ダイオウグソクムシ
見た目ダンゴムシみたいな彼らは、メキシコ湾やカリブ海の海底約170~2千メートルに生息するダンゴムシやフナムシの仲間で、海底に沈んだ動物や、魚の死骸を食べることから「深海の掃除屋」と言われているそうです。
この鳥羽水族館で暮らすダイオウグソクムシ君、実は・・・
2009年1月にアジを丸々一匹平らげてから今日まで、なにも食べてないんです。
絶食生活丸4年 ・・・でも、いたって元気な様子。
今年の1月10日から、絶食生活5年目を迎えたということで注目を集めています。
4年絶食中のダイオウグソクムシは、鳥羽水族館でも1匹だけだそうです。
どうやって生きているのでしょうね・・・。
このダイオウグソクムシに興味のあるかたは是非、こちらをどうぞ。
http://live.nicovideo.jp/watch/lv129685829
「ニコニコ生放送」でダイオウグソクムシ48時間ぶっとおし生中継するらしいです。
ダイオウグソクムシと素敵な週末をお過ごしください。
では、本日は「深海の掃除屋」にかけまして・・・
眼鏡のお掃除に欠かすことの出来ない、メガネクロスをご紹介いたします!
メガネクロスといえば、有名な東レのトレシーを思い浮かべる方が多いと思いますが、
それ以外にも、こんなにPOPなクロスがあるんです!
メガネケースから、さりげなく出てきたメガネ拭きが、こんなPOPな柄なら、
面倒なお掃除も、ちょっとテンション上がります!
リバーシブルで、オモテもウラも使えます(ウラは上品な無地)。
メガネ以外にも、スマホのお掃除にも是非どうぞ。
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2013年3月19日 18:59我が家にやってきたシリーズ2
こんばんわ☆
勝手にシリーズ化してしまいましたが、我が家にやってきたシリーズ第二段です!
今回やってきたのはこちら
こらが何かといいますと、珪藻土を使用しているバスマットなのです!!
前々から珪藻土が気になっていた私。
珪藻土(けいそうど、diatomite、diatomaceous earth)は、藻類の一種である珪藻の殻の化石よりなる堆積物(堆積岩) だそうです(ウィキペディアより)。
濾過助剤が最も多い使用用途のようですが、壁土として使用することも近年見直されているようです。
湿気が多いときは湿気を吸い、乾燥しているときは加湿(保湿)するという特性があるらしく、私がもしも、今後家を建てることがあれば、壁土は珪藻土にしたいと思っておりました。
そんな折、雑貨屋さんで見つけたのが、珪藻土を使用した日用品を作っている『soil』のバスマットだったんです。
バスマットなのに7500円とか...高い...
はじめは父の誕生日プレゼントとして送ったのですが、それを使用した我が家の人間が惚れ込んでしまい、先日購入にいたったのです。
重い。。。バスマットとは思えない重さ。足に落としたら骨折しそうです。
使い心地はといいますと...
最高です!!!
お風呂上りにびちゃびちゃで乗ってもすぐに足元はさらさら~
もうタオル生地のバスマットには戻れません。。。
是非使ってみて欲しい☆
これからの梅雨の時期はお風呂場の湿気をどの程度すってくれるのか今から楽しみです♪
そのあたりはおってお伝えいたします!!
ちなみに、前回我が家にきたマッサージソファですが、浮かれて、毎日マッサージしていたら、もみ返し(というより、炎症?)がきて苦しんでしまいました。何事もホドホドにしないとダメですね☆
ではまた何か我が家にやってきた際にはご報告します!!!
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2013年3月18日 16:26RODENSTOCK
こんにちは!
本日はドイツの老舗眼鏡メーカー「ローデンストック」のご紹介です。
ローデンストック社は、1877年ドイツのヴュルツブルグ小さな精密機器工房として、ヨーゼフ・ローデンストックによって設立されました。
以後、精密機器、測定器、各種光学レンズなどの製造・販売をメインに行っていましたが、ローデンストックの三代目、ロルフ・ローデンストックの代からメガネフレームの製造、販売に力を入れ始めました。
現在でも数多くのモデルを発信し続け、ローデンストック社は創立130周年を超える世界でも類を見ない総合眼鏡メーカーとして常に眼鏡業界をリードし続けています。
最大の特徴は、バネ丁番です。
今ではどこのメーカーでも見られるバネ丁番を日本に最初に紹介したのがローデンストック社です。
これは、RODAFLEX(ローダフレックス)というバネ蝶番で、今でも最高の技術を保ち続けています。
その他にも、
・チタン、金張りチタン(一部の品番のみ)などの最高級の素材を使用。
・イオンプレーティングや厚手のメッキなどを施し、高い耐久性を実現。
・シンプルで洗練されたデザインカラーで飽きのこないフレーム。
・大きめのレンズシェイプは単焦点から累進まで幅広いレンズに対応。
・・・などの特徴があり、
風格ある独自のスタイルと優しい掛け心地で多くのファンを持っています。
Rivival Collection(1960年代の名品の復刻版。当時の人気商品が現代に甦りました。)
堅牢で重厚なイメージでどことなく、モダンなイメージも感じさせるコンビネーションモデルです。
日本で最も売れたモデルの一つで、2010年にNHKで放送された「ゲゲゲの女房」で水木しげる役の向井理さんが掛けられていました。
クラシックテイストの中にも現在に通じるデザインで洗練されたモデル。
リムの太さを変化させたフロントはまさに黄金比のバランス。
蝶番のネジ留めも当時の物を再現した花形ナットを使用。
1963年の発売以来合計で400万本以上販売された
ローデンストック史上最も売れたモデルです。(プラスチックフレームには、地名、山の名前を付けていたそうです。このフレームは「六甲」からつけたと言われています。)
「Rivival Collection」は限定生産になっています。
ローデンストックに興味をお持ちの方、下見だけでも大歓迎です。
是非店頭でお試し下さい。
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2013年3月17日 12:28展示会に行ってきました!
こんにちは!
代理です
久しぶりにこの時間にブログの更新ができております。
WBCも無事に決勝ラウンドに進み3連覇が見えてきました!
今月はサッカーのワールドカップ予選もあります、Jリーグも群雄割拠の様相で面白いです
ジュビロ磐田の前田選手のデスゴール今年はどうなるのかなぁ。
我が横浜Fマリノスは絶好調!!
さて、本日の本題です。(ブランドの都合上写真はございません語了承下さい)
先日クロムハーツの展示会にいって参りました!!!
場所は銀座にございますホテル西洋銀座、2階の専用会場に通されてから早速商談開始
まずは、ジュエリー付のフレームから拝見させていただきました。
テンプルのシルバーに散りばめられたダイヤが輝くこと輝くこと(笑)
その後、お目当ての新作達にご対面・・・・・・
カッコいい!!
今回の新作は粒ぞろいです!!!
その他にも金のクロムハーツやブラッククロム等も拝見させていただき満腹の内容でした。
写真やカタログでお見せできないのが残念です・・・
新型のモデルは7月入荷の予定ですので是非お楽しみに!!
手書きのブラッククロムのイメージです・・・
分かるかなぁ(汗)
(続きを読む)2013年3月16日 19:43☆クロエ取り扱い始めました☆
一時期取り扱いを止めていましたが、問い合わせが多かったため再度取り扱い開始です!
大人っぽいデザインが多く、カラーもきれいです♪♪
CE2602 55サイズ 248
¥33600
CE2606 54サイズ 282
¥36750
CE2603 55サイズ 001
¥33600
CE2611 54サイズ 604
¥29400
セルフレームですが鼻幅も狭く、鼻パッドも大きめなので掛けやすいデザインです!
是非店頭でお試し下さい☆☆☆
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2013年3月15日 19:17TRUEVIEW SPORTS
こんばんはUmibouzuです。
3月7日のブログで予告した通り、今夜はTRUEVIEW SPORTSのご紹介を。
自称《TALEX収集家》のこの私、色々なカラーのTALEXを持っておりますが、一番使用頻度の高いカラーはこのTRUEVIEW SPORTS(トゥルービュー スポーツ)です。
理由は『守備範囲が広いから』、この一言につきます。
TALEXのパンフレットには『偏光度99%・可視光線透過率30%』と、TRUEVIEWと同数値のデータが記載されていますが、このレンズとの違いは『TRUEVIEWの純粋なグレー色に少しだけ茶色を混ぜた色味』と言えば分かってもらえますでしょうか。
そうです。
この少し混ぜた茶色がミソなんです。
さらにパンフレットには
『"トゥルービュー"のナチュラル感はそのままにコントラスト性能をプラスし、物をシャープに見せます。アスファルトの凹みや車の輪郭などが際立ち、ドライブやスポーツに集中できます。"トゥルービュー"同様濃度が薄く且つ偏光度の高い高性能レンズです。』
とも書いてあります。
この茶色が"トゥルービュー"に加わることで、コントラスト(シャープさ)とブライト(明るさ)が少しプラスされ、「あまり色味は変えたくないけれどコントラストも重視したい」といった方にオススメなカラーとなります。
「シーンによって使い分けたい!」って方にはまず"トゥルービュー"を使っていただき、その後必要なシーン別に色を増やしていくと良いのですが、「しばらくはこの1色で過ごす予定」なんて方には良いかもしれませんね。
画像で見ると少し分かりづらいと思いますが、TRUEVIEWより少し茶色味がかっているのがTRUEVIEW SPORTS。
欠点をひとつ挙げるとすれば・・・
昼間は全然感じない茶色が、夕方になってくるとちょっと強く感じます。
なので、『陽が少し傾いてきた時に夕方が早く訪れたように感じてしまい、釣り道具を片付け始めてしまう事くらい(FISHERMAN 談)』とのこと。
釣りはしたいけれど家に怖い相方が待っている、なんて方にはオススメだそうです。
(続きを読む)2013年3月13日 10:14春告鳥
鳴き始めました。
「うぐいす」は、オオルリ・コマドリとならんで、日本に生息するさえずりが美しい鳥類である日本三鳴鳥の一種です。
数日前から我が家の隣の竹薮から鳴き声が聞こえ始めました。毎年この季節から7月くらいまで、ほぼ毎日聞こえてきます。
鳴き声は皆さんも必ず一度は聞いたことがあると思うのですが、その姿にはなかなかお目にかかることが出来ません。
左側の写真の鳥が「うぐいす」君です。姿はけっこう地味です。
よく「うぐいす」と間違えられるのが、体がうぐいす色の「めじろ」ちゃんです(写真右)。
「めじろ」ちゃんはかわいいです。
「うぐいす」は、春になると鳴き始めることから、春告鳥と言われています。
生物の動向で季節の移り変わりを調べる「生物季節観測」の対象生物に認定されています。
植物では「桜」が有名。
「桜前線」が毎年気になるかたも多いのではないでしょうか。
うぐいすにも「初鳴き前線」と言うのがあるそうで、東京では3月10日頃が平均の「初鳴き」だそうです。
初鳴きの頃の「うぐいす」君は、まだ肩慣らし(喉慣らし?)状態なのか、
定番の「ホーホケキョ」と鳴けず、
「ホー」・・・「ホキョッ」
と、肩透かしを食らわせるような鳴き方で、とても愛らしいです。
前置きが長くなりましたが、
さだまさしの「春告鳥」の旋律にのせてhttp://www.youtube.com/watch?v=vDdjyfXGe5Y(イントロだけで泣けます)
春色のメガネケースをご紹介いたします☆
¥840(税込み)
¥840(税込み)
¥823(税込み)
その他にも、思わず友達に見せたくなっちゃうような、春色のメガネケースあります。
明日のホワイトデーのギフトにもいかがでしょうか?
(続きを読む)
2013年3月12日 18:35~ニューヨーク旅行記~
ニール2号です。
かなり久しぶりのブログでございますが、ワタクシ行って参りました初海外!
場所はアメリカ合衆国ニューヨーク州ニューヨーク市マンハッタン
当分ワタクシのブログはNY旅行ネタになるかとは思いますが、ドウゾお付き合いの程を。
さて、行ったことがある方もいらっしゃるかとは思いますが簡単にニューヨークについて。
ワタクシが行ったマンハッタンは、ニューヨーク州の中のさらに五つの区で分かれるニューヨーク市の中の一つであります。
アメリカを手のひらで考えた時に、マンハッタンは小指の爪の先ぐらいの広さしかありません。
が、タイムズスクエアや五番街、ウォール街など見所満載のビックシティなのです!
もっと詳しく知りたい方はウィキペディア参照のこと。
さてさてNY旅行記最初のネタは地下鉄です。
こんな話を聞きました、「地下鉄のトイレにさえ入らなければこんなことにはならなかったのに・・・」
それぐらい以前のニューヨークの地下鉄は犯罪の温床になっており「悪の巣窟状態」だったそうです。
未だにガイドブックにも極力地下鉄のトイレには入らないようにと書いてあるものがあるくらいです。
かなり覚悟しておりましたが、現地のガイドの方に聞くと「それは昔の話で今は安全そのものですよー」とのこと。
ニューヨーク全体でもかなり治安は良いようで、それを聞いて少しホッとした気持ちで地下鉄へチャレンジ出来ました。
ちなみにニューヨークの地下鉄は24時間走っており終電がないのです。さすが眠らない街マンハッタン。
それでは地下鉄の中に入って見ましょう~
降りたらまず切符を買わなくてはなりません
一応英語・スペイン語・中国語・韓国語が選べ、大きい駅ですと日本語も選べたりします。
今回はメトロカードなるものを購入しました。日本でいうスイカみたいなものです。
ちなみにこの自販機はお札のお釣りは一切出ません。
理由は駅員さんが各ステーションに一人しかいない為、いちいち釣り銭の補充が出来ないからです。
さらに法律で、駅員は切符自販機のクレームは一切受けないと決まっているそうです。
なので例えお金を飲まれたとしても自分でTELをしなければならないのです。
アメリカらしいといえばらしいですね。
さらに改札はこんな感じです。
切符orカードを通したら自分で動かして入ります。
これも余計な機能を極力無くしてメンテナンスを頻繁に行わなくても良いようになっているのだと思われます。
そしてホームへ
写真に写っている彼は関係無い他人です。
なんとなく薄暗い感じでしたがまぁまぁ綺麗でした。
そして
日本で国旗が電車に張ってあったらちょっと怖いかもです。
内部は
まず、つり革がありません。そして網棚もありません。
シートは全てプラスチックで出来ておりまして、座り心地は硬いです。
やはり日本の地下鉄は衛生面や快適さ、どれをとっても トップクラスなんだと改めて実感いたしました。
もう安全なんだ大丈夫なんだと言い聞かせて、初めて海外のそれもニューヨークの地下鉄にドキドキしながら乗りました。
乗って3駅目で若者3人組みが入って来ました。大きな声で騒ぎ始めたかと思えば、持っていたラジカセを大音量で流し始めました。
「?!」怖くなって途中で降りました。
良く見たら、注意書にラジカセにバツがしてあるものが張ってありました。
行きの出来事はたまたまだと言い聞かせて、帰りも地下鉄に乗りました。
ワタクシのすぐ後ろの男性がまたしても大きな声でしゃべりだしました。
「?!」何しゃべってるか分からないし怖くて見れなかったのですが、
一人の女性がいくらかの小銭を渡すと彼は 静かに帰って行きました。
きっと積極的な募金活動だったのだと私は思っています。
その後何回か乗った地下鉄は快適に過ごせました。最後の方は居眠りしてしまうくらいに。
ただしワタクシが1回も地下鉄のトイレに入らなかったのは言うまでもありません・・・
(続きを読む)
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