2013年6月23日

こんばんは！

本日は、日本最古のメガネのオリジナルブランド「カメマンネン」のブランドヒストリーです。

「カメマンネン」は1917年、眼鏡職人の木村菊次郎によって誕生しました。

当時の眼鏡フレームは耐久性に乏しく、菊次郎さんは「末永く愛用できる丈夫なフレームを作りたい」という強い思いで、技術開発を重ね、耐久性に優れたフレームを作り上げました。

彼は思いを込め「鶴は千年　亀は萬年」から「カメマンネン」と名付けました。

菊次郎さんの思いは、時代が移り変わり最新鋭の機械化がなされた今もなお継承され、さらに進化を続けています。

眼鏡は単なる視力補正器具ではなく、人の顔に掛けるもので、その人の人格を表すものであると考え、

「カメマンネン」は流行に流されるものではなく、「末永く愛用できる」クラシカルな気品あるデザインを志向されています。

また、新しい技術、新素材の導入などを行い、常により良いものへと心掛けられています。 

ニッケルレスのチタンを用いたフレームはアレルギーフリーで、丈夫で軽量です。

是非、店頭にてお掛けになってご覧ください。