2013年7月 3日

　私が子供の頃、日本は好景気に湧いていて(バブル景気のはしり)、街中のいたるところでスーパーカーと呼ばれる外車達が走り回っていました。

　しかし、私の実家は貧乏はせずともスーパーカーに乗れるほどのお金持ちではなく、当時の愛読書『スーパーカー大百科』を片手に友達と憧れの車の名前を覚えたり、駄菓子屋のガチャガチャ(最近はガチャポンと言う？)でスーパーカー消ゴムを集めたりして、いつかはこいつに乗ってみるんだと、憧れ話をするのが精一杯でした。

そんな幼き私が憧れ続けてはや35年。
ドアが上にはね上がる事に衝撃を受け、それ以来ずっといつかは乗ってみたいスーパーカーとして憧れ続けている車があります。
その名は『Lamborghini（ランボルギーニ）』。

　こんにちは、Umibouzuです。
いや～、しぶい。
と言うよりは凄い。

何がって、先程書いたランボルギーニ社が50周年を迎え、そのイベントで記念モデルの発表があったそうなんですが、画像を見て言葉を失いました。

そうそれはまさしく『戦闘機』。
だってドアがないんですよ！
しかも一人乗り専用。
そんな一人だけの悦楽に浸れる車と言うことで車名も『Egoista（エゴイスタ）』。
日本語に訳すると『利己主義者』とネーミングも好み。

乗ってみたい...。
でも、無理(笑)

とまぁランボルギーニの話はこの辺にして、最近『あるもの』のテストをするようにと命が下りました。(詳細はまだ言えないのですが、いつかはこのブログでいち早くお伝えしますのでお許しください！)
と言うことで最近はテストドライブを口実に、夜間に運転をすることが多くなりました。
先日は夜中の2時に家を出発し帰宅は4時半。
高速はもちろん、国道、町中や工場地帯と、縦横無地に走り回ってきました。
ちなみに観光も一緒にしたので、皇居や東京タワー、東京ゲートブリッジなんかも渡ったりしました。

2時間半走りっぱなしでしたので異常に疲れました。
帰宅後は昼の2時過ぎまで寝るはめになりました(笑)