2013年7月 9日 09:17～ニューヨーク旅行記～（ブロードウェイ編）

こんにちは！

ニール２号です。

暑いですね。こまめな水分補給で、熱中症に気をつけましょう。

 

さて皆様、　「トニー賞」　をご存知でしょうか。

 

映画界なら「アカデミー賞」、音楽業界なら「グラミー賞」、テレビ業界なら「エミー賞」

そして演劇・ミュージカルの賞がトニー賞です。アメリカで演劇界で最も権威ある賞とされています。

 

毎年６月、ニューヨークで授賞式があり、最近ではNHK　BSプレミアムで録画放送されます。

とにかくミュージカルの授賞式ということだけあり、授賞式そのものがエンターテイメントショーになってます。

YouTubeにもアップされてますので、ご興味ある方は是非見てみてください。

 

昨年、2012年度のトニー賞を、たまたまテレビを付けたらやっており目が釘付けになりました。

そう、ニューヨークへ行った最大の目的は　ブロードウェイでミュージカルを見ること　です。

 

行ってきましたブロードウェイ

 この空気を感じただけでイイ思い出です。

上の写真にチラッと写っておりますが、2012年度トニー賞作品賞を含む８部門で賞をさらったミュージカル

「ONCE ダブリンの街角で」　を見ました。

 

 2007年公開のアイルランド映画をミュージカルにしたものです。

ざくっと言うと、アイルランドの首都ダブリンを舞台に、ストリートで出会った地元の男とチェコ系移民の女が音楽を通して心を通わせていくラブストリー（Wikipediaのまんま）

日本でも映画が公開されているので見た方もいらっしゃるかもしれません。

 

今回はミュージカルなだけあって音楽の要素がさらに強く、素晴らしかったです。

トニー賞を受賞した作品は爆発的に人気が出ます。

 

 大盛況です。

中に入ると始まる前にも関わらず、出演者がすでに舞台の上におり、生演奏をしておりました。

さらに舞台の上がバーカウンターになっており、生演奏のすぐ横でお酒を飲みながら演奏を聴くなんてことも。

さすがブロードウェイ素晴らしいです。

トニー賞で演奏されたアノ場面を生で見られ、本当に本当に感動しました。

 

唯一つ残念だったのは、私の英語力のなさでほとんど何言ってるか分からなかったこと。

みんながガハガハ笑っている意味が分かりませんでした。

まぁもちろんそうなることはわかっていましたが、もっと英語勉強して行けばもっともっと楽しく見られただろうなと思います。

ちょっと頑張ろうかと思います。

 

そう、和真メガネ渋谷店にもたくさんの海外からのお客様がご来店されます。

英語出来なくてスイマセン、ご迷惑お掛けしております。

 

海外の方に人気があるのは

 

 やはりレイバンです！

そしてレイバンのメガネフレームのレンズ付きフェアが始まります。

さらにさらに、新宿本館・新宿ANNEX店ではレイバンのトランクショーが始まります。

開催日　7月12日（金）～7月28日（日）

和真新宿本館、ANNEX同時開催

人気品番多数展示！

渋谷店のレイバンフレームレンズ付きフェアも上記期間で行いますので、

皆様のご来店スタッフ一同お待ちしております！