2013年12月15日 10:54~夢と富~
こんにちは!
ニール2号です。
あっと言う間に今月も折り返し。
先日久しぶりに「夢」を買いました。
当たった時のアレコレに思いを馳せるのも楽しいものです。
そーいえば宝くじっていつからあるのかと気になって、調べてみました。
江戸時代には盛んに行なわれていたそうで、 「富くじ」と呼びます。
ちなみに現在の宝くじも正式には富くじと呼ぶそうです。
主に寺社で興行され、寺の修繕などの名目で幕府に認められていたそうです。
当選金は色々あったそうですが、落語の「富久」では一等千両、二等五百両とあります。
今のお金にすると一両=おおよそ10万円と仮定すると1億円位でしょうか。
ただし一枚くじを買うのに1文=1両の4分の1 なのでかなり高価だったようです。
その為に一枚を共同で買う「割り札」をしたそうです。
ちなみに当選番号の抽選は箱に入れた札を棒で指して決めたそうです。
私も抽選日まで夢を見ながら元気に過ごしたいと思います。
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