2014年1月10日

　その昔、毎週土曜日の夜になると、海岸沿いの大通りには車たちが順番待ちで溢れ、スタート地点となる歩道橋の上には４００メートル競争を一目見ようと見物客達が埋め尽くしていました。

またその数百メートル手前の大きな橋の上では、路肩に止まった車の横に今宵の相手を探しての並列渋滞がずっと続いていました。

それは１９９０年代初頭、幕張メッセが出来た頃のお話。

 

※画像はイメージです。

 

こんにちはUmibouzです。

今から２０年以上前、若い力が異常なほど溢れていた時代があります。

千葉県から東京都にかけてのいわゆる『湾岸』地域は、埋め立て工事が完了したものの新しく出来た何もない平野に立派な道路だけが整備され、人気の無い夜には寝ることを知らない悪い子たちの格好の遊び場になっていた時代があります。

若かりし頃のUmibouzuも、悪友達に無理やり(本当に無理やりで！)連れ出されていった覚えが・・・。

※良い子は絶対に真似しないように。

 

この湾岸地域もいつしか住宅地がひろがり、また企業誘致がなされた結果安全で平和な街へと変化して行きました。

 

そんな幕張に、現代の熱いスポットが登場しました！

昨年１２月、イオン本社様がある海浜幕張駅（幕張メッセ横）そばに、国内最大級の《イオンモール幕張新都心》がOPEN。

先日この話題スポットに足を運んでまいりましたが、一言でいうなら『でかい！』。

いやデカ過ぎると言ったほうが正解でしょうか(笑)

数時間居ただけで足が棒のようになってしまいましたが、ただ単に運動不足という話もあります。

 

ちなみにこのイオンモールさん、『体験型』をコンセプトに色々な商業施設が実際に体験できます。

という事で今回は『ばかうけ』を焼いてみました。

 

あまりの広さで、モール内を探すこと３０分。

やっとの事で『栗山米菓』様のテナントへ。

 

 

 

 

 

 

 この栗山米菓様では、ばかうけ以外にも大きなお煎餅を焼くことも出来ます。

お煎餅の場合は、好きな絵を描いてから焼つけ。

まんべんなく炙らなければならないのですが、火入れが悪かったせいか途中でヒビが入るというアクシデントに見舞われました。

が、なんとか持ちこたえて割れずに完成。

 

 

 

 

ばかうけは、５種類の味から３つを選んで味付け。

私の息子（小１）は、あさりバター、にんにくしょうゆ、たこ焼きと、渋めのものをチョイス。

 

ほかのテナント様でも色々体験できますので、皆さんも行かれた際には是非挑戦してみて下さいね。

 

 

 

 

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