-
年輩の女性にも喜ばれる店舗へ。
課題解決に向け、
工夫を凝らしています。私は入社13年目で店長に就任。人・商品・売上など店舗運営の全てを統括しています。特にやりがいを感じるのは、店舗課題を解決し、売上予算を達成できた時です。たとえば、以前に所属していた店舗が若者向けの新しいショッピングモールに移転した際、移転前の旧店舗と比べて年輩の女性客が少なくなっていました。お客様にとっては「今まで和真に通っていたが、新店舗になって入りづらくなった」ということ。「生涯顧客」を掲げる和真としては、これは見過ごせません。そこで、年輩の女性向けの商品を揃え、お花を飾るなどして、「私が選んでも良いんだ」と思っていただける雰囲気づくりを行いました。その結果、多くのお客様が戻ってきてくださり、売上アップにもつなげることができました。
-
キャリアアップを重ねるたびに、
新しい夢に出会えます。入社時の目標発表で、「同期で一番早く店長になる」と豪語したことを覚えています。実際に一番早くキャリアアップできたのは、周りの先輩たちのおかげです。最初に配属された店舗では、教育担当の先輩の人間性に憧れ、「この人に認められたい」と奮起して基礎を身に付けました。また、誰よりもメガネ好きだったその後の配属での店長の影響で、「メガネを深く知りたい」という意欲が芽生えたように思います。このように和真の温かな人間関係のなかで成長してきた私は、店長になった今、スタッフと積極的にコミュニケーションを取ることを心掛けています。そして、「お客様にとってもスタッフにとっても心地よい店舗を作る」という、新しい夢に挑戦し始めています。
-
息子と一緒に過ごす時間が大切。
年に3～4回は家族旅行に行きます。息子とふれあうことが、私にとって何より幸せな休日の過ごし方です。2連休が取れた時は、関東百貨店健康保険組合の保養所などを利用して家族旅行に出掛けます。先日は河口湖のテーマパークに遊びに行きました。また、半年に一度は有給休暇を活用して、少し長めの旅行も楽しんでいます。
